子どもの頃は誰でも 100%の可能性を持っている。「パイロットになりたい」「宇宙飛行士になりたい」「歌手になりたい」と言うと大人たちは「お前ならできるよ。可能性は無限大なんだから」と言う。しかし、成長するにしたがって社会の型にはめられ、可能性は小さくなってくる。100%あったはずの可能性が 70%~45%~20%と減っていき、やがて良識ある青年として実現可能な目標を探す。これが世の中では常識とされているが、考えてみればおかしな話だ。経験も積んで、時には苦い想いもし。成長するにしたがって、可能性は増えていかなくてはいけないはずなのに。 『さよならジャングルジム』はそれほど若くない男女のラブソングでもあるが、「そんなの無理」という価値観と闘っている人への応援メッセージでもある。
前作『キャッチボール~ソングブック・オブ・マイ・ライフ』に続き、なつし聡が独自の世界観を綴ったアルバム。あんじに提供した「愛しのNO.1」や高橋真梨子に提供した「ワンダフルナイト・シネマ」のセルフカバーを含む全11曲。AMD-15001 2000円(税別)発売日:2015/1/14
第5回CDショップ大賞関東ブロック賞受賞作品
父から子へ、大人から若者へ伝えなくてはいけないことがある。一番大切なのは愛だ。極上の泣ける歌が詰まったフルアルバム完成!優しさ満載、まさに手作り。人生を詰め込んだ究極のソングブック!これを聴くと心が強くなります。DQC-850 2096円(税込) 発売日:2012/2/22
インストゥルメンタル2曲からなる袴田巖応援CD。日本プロボクシング協会・袴田支援委員会の協力により制作され、冤罪に関心を持てもらうために無料配布していた作品。
2019年発売 AMD-19002 500円(税別)
はやぶさジョーンズがサノヒロアキのソロプロジェクトとなり、再びサイケデリックな音作りに挑んだ意欲作。サイケロックの最高峰との呼び声も高いシュールな作品。
蒼い空の下に見つけた幻・・・気だるい風に吹かれながら、はやぶさジョーンズの歌う曲の物語は、ボクらがあの日どこかで観た懐かしい風景と陽炎のような夢を蘇らせてくれる。このサイケな庭園にはビートルズやはっぴいえんどやシド・バレットやドノバンやロビン・ヒッチコック等、素晴らしい音楽家たちの蒔いた種が見事に花開いている。by 鳥井賀句(音楽評論家)
2009/1/21発売 DQC-175 2619円(税込)
再びマイケル・ワグナーとタッグを組んだ待望のニューEP『Nothing Is So Then What』。
2011年8月発売 750円(税込)
95 年にバンクーヴァーでのショーで左耳の聴力を完全に失うものの、不屈の精神でリカバリー。再び歌えるようになるまでに 8 年の歳月をかけた炎のロック・ヴォーカリスト。 2009 年 10 月、初のフルアルバム『On The Inside』を発売。プロデューサーにはメタリカ、スキッドロウなどを手がけてきたマイケル・ワグナーを起用。グラミー級のロックアルバム!
2009年10月発売 MCD-216579 2000円(税込)
前作「想いうた」が獄中にいた桜井昌司の内面を歌った作品だとすれば、「私の人生」は冤罪との長い闘いを終えようとしていた男にようやく訪れた春のような作品と言える。歌とピアノだけのシンプルな音作りであるが、人生を謳歌している様子が描かれている作品である。
2020/2/20再発売 SAKURA-002 1000円(税別)
無実の罪で29年間の獄中生活を体験した桜井昌司が獄中で作詞作曲した歌を出所後にレコーディングした記念した記念すべき1stミニアルバム。両親や人生について獄中で綴った想いがそのまま歌になった。
2014/4/28発売 SAKURA-001 1000円(税別)